本年度、3回目の『今月の日記賞』を紹介します。3年生の篤人さん「こいするよう虫」と、4年生の友梨さん「みんなで声をかけ合える四年生に」の日記です。篤人さんは、理科「チョウをそだてよう」の学習で、大切に飼っているモンシロチョウの幼虫を観察して感じたことを日記に書いています。素晴らしい感性です。
今、ツマグロヒョウモンの幼虫たちも子どもたちの人気者になっています。詳しくは、後日、紹介します。
ところで、今月の日記賞の作品『母の手(6年出水大翔さん)』が今日の南日本新聞「子供のうた」に掲載されました。子どもたちにとって、とても励みになり、毎日、書く日記にも思わず力が入ります。