カブトムシの幼虫の土をかえたよ!!の巻
12月6日(水)の昼休み時間に、カブトムシ同好会のみんなで飼育している幼虫の土を入れかえました。7月末に卵から幼虫が誕生してもうすぐ5か月を迎えようとしています。さて、幼虫は大きくなっているのでしょうか。
※カブトムシの卵(7月末撮影)
※ ふ化したばかりのカブトムシの幼虫(7月末撮影)
土をひっくり返してみると、直径5cmぐらいの幼虫が28匹いました。幼虫を触ったり、幼虫がウンチをする様子や土にもぐっていく様子を観察したりしました。これから伊佐の寒さを土の中でじっとしのいで、来年の夏にカブトムシになって出てくることでしょう。同好会のみんなで大切な命を育ててほしいと思います。
夏に学校で採集し、みんなで育てている数匹のノコギリクワガタは、木の下でじっとしています。さすがに伊佐の冬はつらいようです。あたたかい春までしばらく待っててね。