2月23日(金)の朝の活動は、『俳句集会』でした。人権月間の2月は、人権に関する俳句(標語)づくりにチャレンジしました。特選句大賞は、1年生の洸太さんに決定しました。おめでとうございました。
あいさつで みんなのえがお ゲットした
1年 洸太さん
ふやしていこう つぎからつぎへと ふわふわことば
2年 伊里さん
何回も ぽかぽか返し うれしいな
3年 真矢さん
さし出した その手で笑顔 みえてくる
4年 美佑さん
何があっても ぽかぽか言葉で のりきろう
5年 万優子さん
相手のこと 理解し話す 言葉づかい
6年 比呂さん
毎朝、「あいさつ運動」を頑張っている総務委員会の凜音さん(6年生)から、「あいさつ運動」への思いが発表されました。来週の月曜日からの「あいさつ運動」がとても楽しみです。
学校内に掲示されている人権月間の資料を紹介します。
2月8日(木)に、山野校区上松にお住まいの松永良子さんが学校に『短冊』を寄贈してくださいました。松永さんは、2学期に5年生にミシン縫いを教えてくださり、手作りの飾りもプレゼントしてくださった方です。
「新聞を見てとても嬉しくなりました。山野小の子どもたちが作文でとってもいい賞をもらわれましたね。おめでとうございます。短冊を贈りますので、子どもさんに俳句を書かせてください。」
松永さんは、昨年も短冊を寄贈してくださいました。子どもたちの活躍に励まされているとお話をしてくださいました。
「子どもたちの俳句に刺激を受けて、私も俳句作りを始めました。新聞にも投稿するようになり、昨日(2月7日)の新聞に載ったんですよ。これで2回目です。山野小の子どもたちのおかげです。」
『針と糸持つ手も弾む初仕事』 松永良子
とてもありがたいお話です。きっと、子どもたちの励みになると思います。地域の皆さんにあたたかく見守られ、支えられている山野小の子どもたちだと実感します。誠にありがとうございました。