貴重な学習ができましたの巻
今週は外部から講師を招いての活動を三つ実施しました。蔓延防止措置期間中ですので,お客様を招いての活動については不安もありましたが,子どもたちにとって大変貴重な活動でしたので,しっかり予防対策をとって実施しました。
〇2月22日(火)薬物乱用防止教室
学校薬剤師の迫口先生を講師にお招きし,5・6年生が薬の正しい服用の仕方について学びました。
【病気や症状によっては薬に頼らない選択もあることを学びました】
〇2月24日(木)人権教室
毎年2月を校内人権月間(なかよし月間)として,人権作文の朗読や人権日記・俳句等に取り組んでいます。この日はアイメイト鹿児島会長の春田さんに盲導犬(アイメイト)のキャシーと来校していただき,全校児童で盲導犬のことや視覚障害のある方との関わり方等について学びました。
日本茶インストラクターの竹ノ内さんをお招きして,5・6年生がおいしいお茶の入れ方を学びました。
【お湯の温度によって味の成分の出方が変わることを知りました】
【お湯を湯飲みに入れて温度を下げ,急須に移します】
【70℃のお湯で1分 あまみのあるおいしいお茶を最後の一滴まで】
今後も子どもたちの学びの機会を,できる限り確保していきたいと思っています。
講師の皆さま,本当にありがとうございました。