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2011年6月

2011年6月30日 (木)

親業出前講座 親子のコミュニケーションを大切に

今日は,家庭教育学級の親業出前講座がありました。講師は,市教委社会教育課家庭教育学級指導員の内山充先生。教職経験を織り交ぜながら,子育てのヒントをいろいろと教えてくださいました。

最後にお話しいただいた「世間でかわいがられる子どもにするためには」の3つのヒント ①あいさつができるようにする ②あいきょうをよくする ③他人の飯をいただくチャンスを持つ ことが印象に残りました。

今回は,参加者が少なかったので,次回は多くの皆さんがご参加ください。

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こんにちは ピーちゃん

職員室でぴーぴーと,かわいい鳴き声が聞こえています。

先週,巣から落ちたツバメのひなが,職員室で飼育されています。ものの本によるとツバメの飼育は難しいとのこと。理科専科の吉田Tを中心にみんなでえさをあげています。

大きくなって巣立っていってね。

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2011年6月27日 (月)

あなたの歯肉は大丈夫? と救命訓練

今日の5校時は,6年生で学級活動「あなたの歯肉は大丈夫?」があり,養護教諭が分かりやすく説明しました。

放課後は,職員を対象にした救命訓練。心臓マッサージやAEDの使い方の訓練をしました。

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わ~い かたつむりだ~

2年生が,何やら持って職員室に来ました。「かたつむり見つけたよ 。しかも赤ちゃん」うれしそうでしたが,中にはやっと触れたとこわごわ・・・の子もいました。

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目指せ!あいさつ日本一運動のぼり登場

本校の今年のめあての一つに「あいさつ日本一」があります。しかし,最近,少し下降傾向にあります。そこで,PTAよりのぼりを作成していただきました。黄色ののぼりで,大変よく目立ちます。早速,児童会(総務委員会)が,朝の登校時に校門に立って元気よくあいさつしていました。

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山野中校区教育実践研究会

先週の金曜日,6月24日は,「山野中校区教育実践研究会」でした。1年に1回,山野中学校区の小3・中1の先生方が集まって,学習指導法や小中連携について研修します。

今年は,山野小学校の当番で,6年生の算数を授業提供しました。6年「小数と分数の計算」で小数と分数が混合した計算で,分数を使うと簡単に計算できることを実感しました。

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2011年6月23日 (木)

夏近づく

激しい雨が降り,もううんざりといった天気が続いていましたが,今日は久しぶりの青空も見られ,少し夏が近くなったように思います。

さて,放課後の理科室ではさらに“夏”が近づく出来事が!

真っ白なカブトムシのさなぎを見つけました。昨年度から吉田が飼育していたカブトムシの幼虫が夏に向けて蛹化し,少しずつ立派な成虫に向けて土の中で準備をしているようです。

これからたくさんの生き物 が夏を知らせにやってきてくれそうです。

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2011年6月22日 (水)

今週は「ハンセン病を正しく理解する週間」です

今週は,ハンセン病を正しく理解する週間です。「ハンセン病」といっても私たちの身近な病気ではないので,小学生に説明するのは難しいですが,各学年の発達段階に応じて指導しています。 小学生向けの資料を載せておきますので,保護者のみなさんもご覧いただき,一緒に考えてみてください。

<参考資料>小学生のためのハンセン病の知識(ちしき)

 ハンセン病とは、1873年にノルウェーのハンセン博士が発見したらい菌の感染によって、皮膚とおもに皮膚や筋肉に張りめぐらされた神経(=末しょう神経)などがおかされる病気です。らい菌の感染力はごく弱く、うつっても発病することはほとんどありません。それに1943年に、よく効く薬が発見されて完全に治る病気になっています。

 しかし、昔は「らい」とか「らい病」とかいわれ、よく効く薬もなく、顔や手足などに目立つほ跡を残すこともあったので、恐ろしい伝染病のように思われてきました。「らい予防法」という法律で強制的に療養所の中に一生閉じこめられてきたことや療養所に収容される時に家中を消毒されたりしたことなどで、恐ろしい病気と思わされた原因となりました。

 うつりにくいし、発病もしにくく、たとえ発病しても完全に治るようになったうえに、人間として生きる権利をふみにじるような、らい予防法はもともと、必要なかったことも明らかとなり、1996年にやっと廃止されました。法律が出来てから89年後のことです。法律が廃止されただけでは、これまでの恐ろしい病気という間違った考え方(偏見)がすぐになくなるわけではありません。この間違った考え方が回復者の方や家族の人達を苦しめています。病気が治った後、生まれ育ったふるさとへ帰ることができる人は少ないのです。亡くなった後も遺骨を引き取る遺族が少ないために、全国の療養所の納骨堂に眠ったままです。

 ハンセン病の常識とごく簡単な歴史の説明です。
 病気にかかった人は病気を治すことに専念することが大切です。思いやりのない仕打ち(偏見)に苦しむようなことはあってはなりません。そのような苦しみを、病気にかかった人に加えてはならないということは、ハンセン病の歴史が私たちによく教えてくれています。
 だれもがハンセン病について正しい知識をもつことが大切です。
 同じようなことはハンディキャップを持った人にも共通することです。ハンセン病についての知識が、病気について、命について、思いやりについて考えるきっかけとなるはずです。

2011年6月16日 (木)

こんな葉書届くのかな?

5年生担任が「郵便局に出してきていいですか?」と,葉っぱを持ってきました。よく見ると,葉っぱには,文字と切手らしきものが・・・・大丈夫なのかと何度も聞いても,特別な葉っぱだからいいと言い張ります。裏には,ちゃんとおうちの人へのメッセージがのっていました。果たして,届くのか?おうちの方からのメッセージをお待ちしております。

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教育実習評価授業と雨の日の昼休みの楽しみ

今日は,教育実習生の羽田野さんの評価授業がありました。4年生の算数「平行四辺形の性質をみつける」学習でした。教育実習生とは思えない,元気いっぱいでしっかりした授業でした。子どもたちもよく発表していました。あと1日。ご苦労様でした。

雨が続いていますが,山野小学校では雨の昼休みは映画会が行われています。映画の好きな児童がヒマワリ学級に集合し,アニメ映画を楽しんでいます。

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もみの木(伊佐市立平出水小学校ブログ)

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