シリーズ「山野の秋」その3『栗拾い・柿取り』体験の巻
29日(金)の2・3校時に、3年生7名の子どもたちが学校近くの畑で、毎年恒例の『栗拾いと柿取り』を体験し、秋の収穫を楽しみました。
※毎朝、かけ足をしている鍛錬の坂を登り切り、さらに直進すると税所さんの畑です。
山野地区防犯パトロール隊員の税所さんが御自身の畑にある栗と柿を取ってくださいと御提供くださり、隊長の古里さんの御指導のもと、収穫活動を行いました。
山野地区防犯パトロール隊の皆さんは、防犯活動だけでなく体験活動の御指導と、様々な分野で幅広く子どもたちのために貢献されていらっしゃいます。
まずは、『栗拾い』です。子どもたちは、夢中になって、あっという間に落ちている栗を拾い集めていました。大きな栗に感動です。次に、『柿取り』です。長い竹の先に柿を挟んで、高いところにある柿を上手に取っていました。熟した柿を食べてみました。おいしいと大満足です。最後に、税所さんの畑に大根の種を蒔きました。大根の収穫の頃が楽しみです。
※手に持ちきれないほど拾いました!!
※安房小のみんな柿を取ったよ!!
田んぼの米の収穫(3・4年)は10月末、畑のさつまいも収穫(1・2年)は11月上旬の予定です。伊佐の黄金の風景がもう間近です。
※学校農園の田んぼです。