心あたたまる話シリーズ『短冊の贈り物』の巻
2月8日(木)に、山野校区上松にお住まいの松永良子さんが学校に『短冊』を寄贈してくださいました。松永さんは、2学期に5年生にミシン縫いを教えてくださり、手作りの飾りもプレゼントしてくださった方です。
「新聞を見てとても嬉しくなりました。山野小の子どもたちが作文でとってもいい賞をもらわれましたね。おめでとうございます。短冊を贈りますので、子どもさんに俳句を書かせてください。」
松永さんは、昨年も短冊を寄贈してくださいました。子どもたちの活躍に励まされているとお話をしてくださいました。
「子どもたちの俳句に刺激を受けて、私も俳句作りを始めました。新聞にも投稿するようになり、昨日(2月7日)の新聞に載ったんですよ。これで2回目です。山野小の子どもたちのおかげです。」
『針と糸持つ手も弾む初仕事』 松永良子
とてもありがたいお話です。きっと、子どもたちの励みになると思います。地域の皆さんにあたたかく見守られ、支えられている山野小の子どもたちだと実感します。誠にありがとうございました。