今日の5校時は,体育館で全校音楽でした。しかし,いつもよりたくさんの方が来て聞いてくださいました。その中に何と,合唱曲「ひとつぶのいのち」の作曲家鹿谷美緒子先生が東京からわざわざ来てくださいました。そして,その曲の作詞家西世紀先生も駆けつけてくださり,同時に作詞・作曲の先生がそろって指導してくださいました。こんな機会ってあるのでしょうか?
また,市内小中学校の音楽主任の先生方も指導法研修で参観されて,少し緊張した中で発表曲を堂々と披露しました。鹿谷先生からは「もっとはっきりと,分かるように口を開けて・・・」西先生からは「楽しくなるような詞を書いたので,聞いている人も楽しくさせてください」という指導をいただきました。
本番まであと2週間。がんばって仕上げていきましょう。