11月25日 学校応援団隊長の古里さんが,子どもたちにカブトムシの幼虫をもってきてくださいました。26匹の丸々と太った体長10センチ以上の大きな幼虫です。昨日の昼過ぎに届いたばかりなのに,子どもたちの情報網はすばらしく,すぐに噂を聞きつけ,まず1年生が集まってきました。うれしそうに手にする子どもやちょっぴり怖そうに周りから様子をうかがっている子どもなど,子どもたちの様子がなんとも微笑ましく感じられました。これから,伊佐市は厳しい寒さを迎えますが,大切に育てていきたいと思います。きっと,来年の7月頃には,とても大きなカブトムシがいっぱい誕生するとことと思います。楽しみです。