『クワガタも!カブトムシの幼虫も!元気だよ』の巻
山野小の夏は、カブトムシやクワガタで盛り上がります。校庭の隅々にカブトムシやクワガタが飛んできて、子どもたちは朝早くからつかまえます。昨年も数十匹をつかまえて、みんなで育てました。夏休み前には、『カブトムシ・クワガタ会議』を開いて、ほしい子どもたちに分けてあげます。今年も楽しみです。
現在、学校には、昨年つかまえたクワガタが伊佐のとても寒い冬を越えて、土の中から元気に出てきました。みんなで様子を観察し、今年の夏も大切に育ててほしいと思います。
また、6年生の叶和子さんと3年生の篤人さんは、「お家の近くでカブトムシの幼虫を見つけました。」と、5月中旬に学校に持って来てくれました。学校で大切に育て、蛹から成虫に羽化するする様子を全校のみんなで観察したいと思います。
山野は、とても自然が豊かなところで、いろいろな生き物がいます。生き物とふれ合う子どもたちは、とても感性豊かです。山野の生活に関心のあられる方は、是非、学校までお問い合わせください。お待ちしております。
※ 昨年の蛹の様子です。もうすぐ誕生!!
※ 穴の中からもうすぐ出てくる様子!!
※ 昨年、誕生したカブトムシです。