『お茶とのふれあい事業』による家庭科授業の巻
27日(水)の5校時に、5・6年生は『お茶とのふれあい事業』による家庭科授業を行いました。
あいら農業協同組合の日本茶インストラクターの宇治野様に、講習「お茶の生産から効能までの学習」と実習「おいしいお茶のいれ方」を御指導いただきました。山野校区にある「お茶の西本園」の西本さん、地域振興局・伊佐市役所の職員の方も来られ、お茶について教えていただきました。
お湯の温度で、渋みの違いが出ることも実感し、おいしいお茶を味わっていました。特に、お菓子もいただき、「このお菓子はお茶に合うなあ。」と笑顔で話していました。急須、お茶、下敷きもいただき、とても充実した学習になりました。
さっそく、お家の人にお茶をいれてほしいものだと期待します。お茶の消費が減少しているとのお話で、お茶のよさを再考したいものです。