1月24日(水)は、『給食記念日』です。
この記念日は、昭和21年に制定されています。当初は、毎年12月24日を「学校給食感謝の日」という名称にしていたようですが、多くの地域で冬休み期間に当たるため、昭和26年から学校給食記念日の1か月後の1月24日から1週間を『全国学校給食週間』とし、学校での『給食記念日』は、現在の1月24日となっています。
おいしい給食を作ってくださる伊佐市学校給食センターの職員の皆さん、食材を育てたり配送したりしてくださる多くの皆さんに支えられた学校給食です。命に感謝して、いつも「いただきます。」「ごちそうさま。」が言える子どもたちに育てたいと思います。
※23日の給食献立
※24日の給食献立。とってもおいしかったです。
山野小では、給食センターの皆さんにお手紙を書きました。また、来週29日(月)は、給食センターの栄養教諭の方を講師にお招きし、1・2年生の「食育教室」を実施します。31日(水)は、全校児童のみんなで食べる「異学年交流給食」を計画しています。
1月23日(火)の全校朝会で、保護者の小水流さんをお招きし、トマト・米作りの仕事の話をインタビュー形式で行いました。題して、山野版『プロフェッショナル』です。おいしいトマトやお米を作る工夫や苦労を教えていただきました。
「伊佐は寒くて、作物を作るにはとても厳しい自然環境です。でも、その厳しい寒さの中で育った作物はとてもおいしいです。これからもたくさんの方に、おいしいトマトやお米を食べていただけるよう頑張ります。」と、子どもたちに語ってくださいました。
伊佐・山野はとても素晴らしいところです。そのよさを子どもたちに伝えたい、そして、山野で努力されていらっしゃる方を子どもたちに学んでもらいたいという願いで、今回の企画が実現しました。また、このような取組を計画しますので、保護者・地域の皆様の御支援をどうぞよろしくお願いいたします。
御協力いただきました小水流さんに、心から感謝申し上げます。機会がありましたら、ぜひ、小水流農園(伊佐市大口山野 石井)のトマト・お米を御賞味ください。
1月20日(土)の18時30分からふれあいセンターで、県地区対抗女子駅伝競走大会及び県下一周市郡対抗駅伝競走大会伊佐地区選手団『結団式』が行われました。
女子駅伝には、山野から出水中央高校の清水選手(3年)、矢野選手(3年)、吉野選手(1年)、大口中央中の長野選手(2年)の4名が候補選手として大会に臨みます。また、県下一周駅伝には、持久走大会で伴走をしてくださった尾上選手、肥後選手が出場予定です。
結団式では、吉野選手が選手宣誓を力強く行いました。選手の皆さんの活躍を心からお祈りします。なお、大会の日程は次のとおりです。御声援をどうぞよろしくお願いします。
【県地区対抗女子駅伝競走大会】
1月28日(日) 午前10時スタート 霧島市
【県下一周市郡対抗駅伝競走大会】
2月17日(土)~21日(水) 3日目(19日) 伊佐市通過