10月25日(水)に、伊佐市陸上記録会が伊佐市陸上競技場で行われ、山野小の子どもたちも練習の成果を発揮して大活躍でした。
雲ひとつない秋空!!風は少し強かったですが、風は北から南。そうです。100m走、走り幅跳びには絶好の追い風です。ソフトボール投げも風が味方をしてくれました。風も子どもたちの頑張りに、優しく背中を押してくれました。
選手以外の子どもたちも100m走、長縄エイトマンや短縄持久跳びにチャレンジし、他の小学校の子どもたちとの交流を深めることができました。係の仕事を手伝ってくれた子どもたちも精一杯頑張っていました。
昨日、入賞者の子どもたちを紹介しましたが、惜しくも6位入賞に届かなかった子どもたちを紹介します。素晴らしい活躍です。
【6年女子100m走】
第7位 諏訪下 珠梨さん 16秒4
【6年男子走り幅跳び】
第7位 伊藤 凜音さん 365cm
【5年女子走り高跳び】
第7位 出水 万優子 105cm
10月25日(水)、市陸上記録会が快晴のもと市陸上競技場で開催中です。山野小の子どもたちも自己ベストの記録更新をめざし、頑張っています。午後からの活躍も期待しています。
午前の部で、上位に入賞した子どもを紹介します。
【6年女子100m】
第3位 原田 空さん 15秒6
【5年男子1000m】
第2位 山本 悠正さん 3分42秒12
第6位 今村 勇翔さん 3分52秒24
【6年男子1000m】
第2位 出水 大翔さん 3分25秒03
【6年男子走り高跳び】
第6位 出水 大翔さん 110cm
【5年男子走り幅跳び】
第6位 荒平 雄一郎 322cm
【6年女子走り幅跳び】
第3位 原田 空さん 340cm
【6年女子ソフトボール投げ】
第3位 猩々 叶和子さん 35m37
【5年男子ソフトボール投げ】
第6位 山本 悠正さん 41m17
おめでとうございます❗
10月21日(土)に伊佐市子ども会大会・創作活動大会が伊佐市民会館でありました。
活動発表で、山野校区を代表して、石井子ども会の子どもたちと川平さんが発表しました。別府さんが山野校区の概要を説明された後、美化活動や七夕、十五夜、ぶどう狩りなどの活動の様子を、マイクを使わずに大きな声ではきはきと発表することができました。その発表の様子をご覧になられた御来賓の方からお誉めの言葉をいただきました。
また、創作活動があり、アルミ缶を板状にしたプレートに下絵を描き、釘で小さな穴をあけ、模様を作って作品を作る活動に取り組みました。みんな素晴らしい作品を作っていました。
午後から行われた第9回伊佐市青少年健全育成大会・伊佐さわやかあいさつ運動推進大会において、山野地区防犯パトロール隊の古里さんが伊佐市社会教育功労者として表彰をお受けになりました。おめでとうございました。
20日(金)は、朝の読み聞かせの日です。今日も3名保護者の方に加え、ボランティアの諏訪下さん、梅木さんが来られて、読み聞かせをしてくださいました。
※梅木さんの読み聞かせ(3年)
また、お隣の山野保育園の伊藤先生が来られて、1年生に読み聞かせをしてくださいました。山野保育園を卒園した1年生は、懐かしい先生の登場に少し恥ずかしそうでしたが、とても喜んでいました。
6年生には、諏訪下さんが「霧島の花物語」を先月に引き続き読んでくださいました。物語に出てくる『タラヨウの葉』を持って来てくださり、実際に葉っぱの裏に文字を書いてみました。昔は『タラヨウの葉』に文字を書いて手紙を送る習慣があったことから、「葉書(ハガキ)」の語源は「葉に書く」ことに由来するとも言われています。貴重な経験となりました。ちなみに、郵便局のシンボルツリーは、タラヨウの木だとか・・・。
10月18日(水)の3・4校時に、5・6年生を対象にした「花とのふれあい事業」で、フラワーアレンジメントの体験をしました。
この事業は、県フラワー協会の主催による花育の一環の事業として、姶良・伊佐地域振興局農林水産部農政普及課を通じて、開催することになりました。的場先生、迫屋先生にフラワーアレンジメントの仕方を教わりました。
9月27日に「いけばな」を体験した5・6年生だけに、上手に飾っていました。「いけばな」は「引き算の美学」、フラワーアレンジメントは「足し算の美学」と言われるように、子どもたちは「いけばな」との違いを感じながら、花の美しさを際立たせる飾り付けを学んでいました。
「今日、お母さんの誕生日です。ちょうどいいプレゼントになりました。」と話す女の子もいました。花のある生活を楽しめる子どもたちであってほしいと願います。
華道家の颯太朗さんは、いつものように校長室に花をいけてくれます。16日(月)の朝は、「鍛錬の坂」にあった秋の草花の命をいけてくれました。
その鍛錬の坂で、担任の先生と一緒にノコギリクワガタを見つけたそうです。興奮気味に職員室に来て、「ノコギリクワガタを見つけました!!」と教えてくれました。大きなクワガタです。測ってみると7cmありました。
去年、学校で育てたコクワガタは、寒い冬を越えて、1年以上生き続けました。ノコギリクワガタは、どんな秋を迎えて、どんな秋を過ごし生きていくのでしょうか。大切に育ててほしいと思います。
夏、卵からふ化したカブトムシの幼虫も順調に大きくなっています。大きい幼虫は5cm以上です。颯太朗さんがよく世話をしてくれます。